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[V6]
最近グロゥイングはレポで済ませてしまっています(爆)
せっかく聞ける圏内にいるのにもったいないかしら(苦笑)

先週のゲストの方(バブルでGOも手がけた〜)に面白いこと言われてたみたいです。

馬場「(笑)。面白いですね〜。ひょっとして気付いてないかもしれないけど、あなたはむちゃむちゃ人気ありますよ!(笑)」
岡田「実は今日、事務所の偉い人にも言われたんですよ。『あなたは自分が思ってる以上に、影響力があるから気をつけて』って(笑)」
馬場「同感です(笑)」

〜スタジオを出て〜

馬場「いやぁ、世の中には無意識過剰って人がいるもんだなと思いましたね〜。あなたは本当に人気があるし、影響力あるんだから、もうちょっと分かっておいた方がいいぞ〜(笑)」


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最後のコメントで、

「僕ね・・・、そう思ったことがないんですよ。「人が楽しむからやりたい」って思ったことがないんです。ホンットに申し訳ないんですけど、自分の中の欲求でしかないんです。
まぁ・・・、この番組なので言わせてもらいますと、例えばドラマとか映画とかラジオとか、身内の人だけで集まって何かをするっていうのは出来るんですよ。すごく自分の中の世界を作り上げて出来るんだけど、例えばお客さんがいたりすると、自分の世界ではなくなるわけですよね。自分達の世界ではなくなって、それが一つの世界になって、予測不可能なことも起きるわけじゃないですか。まぁ、身内同士でやっててもそれは起きるんだけど・・・。
「コンサートとかやってんじゃねえか」って話なんだけど、スゴイ苦手なんですよね。それで「人前に出る仕事してんじゃねぇ」ってスゴイ怒られたこともあるんだけど、でもそれは思ってて・・・。」



そうねぇ。岡田准一って人はそうなのよねぇ。
そうやって、顔は万衆に晒される為に生まれてきたような美しい顔を持ってしまっただけに、
性格や内面的には、そういうのが苦しかったり難しかったり、
頑固だしね。アイドルなんかキャー言われてナンボ・かっこつけてナンボなのにね(笑)
人のために笑う仕事なのにネ(笑)

いつか、メールで「僕のしていく仕事が見てくれる一人一人に何かを感じさせられれば・・・」みたいなことを言っていましたよね。
「V6でよかった、みんなに会えてよかった」って言ってくれて、嬉しかったんだよ。

芝居をするにしても、アイドル仕事するにしても、
自分の中の欲求でしかないんです、申し訳ない。というあなたに、
ついていくと決めた日から、ひたむきな姿勢を応援していくことを決めた日から、
何を思っていようと、誠実な准一さんを感じていられればそれでいいと、思ったから。それだけでいい。