stance

[V6]
うたばん、間に合いました。
でも・・・聞き捨てならない発言を耳にしました。

「アソコ(木更津)とココ(V6)は違うんです。」

・・・。うん。うん!?

深く考えなければ、あの時はぶっさんを演じていただけで、役がテンション高い役だからですよ。普段はこうですよ。

深く言えば、分けてます。

この前チャンネルαで、ベルファーレに行った時に
「あんまり感慨深いわけじゃないのかなぁ」
と感じた、正直。
彼にしてみればデビュー1・2年は覚えてないほどで、デビューできたという感慨はないのかなぁ。当時はなかったのかもしれない。

まぁ、タカさんや仲居君が弄ってるのもある。大げさだった。
けどね、アソコとココは違うんです。

気を緩められる場所なんだよね?
気張らなくていい、居心地のいい場所?
同じスタンスですか?気を張らなくていいって訳じゃないのよ?
曲中にイノに健ちゃんにちょっかい出すのが、それをVファンが望んでるからやってるの?私たちが喜ぶと思ってやってるの?

オープンでいられる場所。だからこそちょっかい出したり、ニコニコしてるんだよね。准一さんが、楽しいからやっているんだよね。
Vの中のスタンスは、彼にしてみればもぅ一生変わらないものなのかな。
剛はお兄さんになったと思う。もっと上に行きたいって時々言ってくれたりする。
健ちゃんも衣装について意見したりして、ちゃんとVについていっぱい考えてると思う。

いるだけで意味はやっぱりあって。でもV6が進化していくことに、あまり感慨は無いのでしょうか。自分が成長できるだけでいいとは、そこまではないけれど、
イノに「今後やりたいことある?」と聞かれ、
「ない」と即答する彼。
何も言わなくても分かってるでしょ〜ってか。
でも絶対にね、手を抜いてるとかヤル気無いとかではなくて、
ちゃんとやるべきことはやってるし、向き合ってこなしてる。
無理しなくていいってことなんだよねきっと。
結局は一番信頼してて安心できる場所だよねきっと。

多くを語らない割りに、個人の時は先を見てる気がする。
「お仕事」になっちゃうのかなぁVは。
究極はそこなんだよね。

でも、いいのかも。
もっと気の利いたこと、Vの時言ってよ〜っては、そんなの岡田准一じゃないから。当たり前すぎる場所だから、無理しない。



・・・はい、
スイマセンでした。うたばん見て、風呂入って、考えちゃったんで(汗)
大丈夫です。准一さん、ちゃんとココにいたから。