日々、君を思うよ。

最近、マジに岡田准一が好きすぎます。
V6も好きすぎです。
今年は長野博様によく心奪われてました。

今年はあっという間だったなぁ〜。
10周年コンがついこの間のようだもの。

でも、イイ一年でした。
大好きなモノに囲まれて生活できたから。

無事受験も終わり、進路が決まったら、なんだか凄く・・・振り返るんですよね。

やっとこれからだなって。

私にとっては、これからがホントのスタートなんです。

近くに誠実なものがあると、自然に自分も誠実になれるのかもしれない。
昔みたいな、勢いじゃなくて、ちゃんと一歩ずつ楽しみながら頑張ってるから、自分も昔は勢いだったから、今は彼らと同じで
「ゆっくりでいい、着実に、自分を信じながら進んでいこう」
って思えるんですよ。

今年はキャッツも終わって、以前准一さんが言ってた、
「終わりがあるからいいワケで、区切りがあるから頑張れるんだよ。」
って。
永遠に高校生だったら、学校行かないもんね(笑)
要はどれだけ向き合えたかですから。

中学の頃は、「一つ一つに意味を求めて学校に行ってる」
って感じだった。(部活(体操)しに行ってるみたいだったから・・・)
高校で、1年で辞めて、その学校に行ってる意味がなくなって、
「意味ないなぁ」
って日々過ごしてたけど、
准一さんと共に
「幸せってどこにでもあるのかも・・・」
って気付き始めた。。。(准一さんの方が若干早かったけどね 笑)
私も「これはこうでなくちゃいけない」
と思ってた人なので。
幸せだと感じるときは、ほんの少しあればいいだ。
ゆっくり、緩やかに、流れに身を任せるのも、
いいんだって、許されることなんだって、
初めて知ったから。
何のために、誰のために生きてるのか知りたくなった。
そんなこと、考える隙間もないくらいだったから。

准一さんも、私の年(13〜17歳)の頃はこんな風に切羽詰ってたのかしら。
もう、親も近くにいなくて、友達も、近所の中学の子はもういない。
そんな中で色々考えてたのかと思うと、
ホントに強い人なんだなって感心しっぱなし。

やっと認められてきて、
「どこにいても幸せを見つけられる気がする」
って、穏やかに語る准一さんが、
8年後の私の目標でもある。