虹を架ける王妃

いやはや……初めて岡田准一のドラマを普通に見られた(笑)
予備知識というか、雑誌などの露出が少なかったというのと、准一さん自身が「問題作」と前置きしてたのと、七三だったのも色々あるが…ぶっさんを越えて0からのスタートであったこの作品の、准一さんの演技が、、、なんと言うか、揺るぎないと言うか。。。
やっぱ役者だなってトコと、凛々しさが立っているだけで伝わってくるトコ、きちんとした正装で貴族然てきな雰囲気が物凄く似合うトコ、、、この仕事をするために生まれ持ったのではないかと思うような神々しさ漂う端正なお顔。
芸能界で生きていくに相応しい顔というか…うっとりする。

はぁ〜〜上手い。
素晴らしかった。
ここまで凄いと思ってなかったから余計に引き込まれたし、准一ファンだということも瞬間的に忘れてしまうくらい引き込まれた。

でもやっぱファンにしてみれば岡田堪能作品なワケで。
囁くようなんだけど、カツゼツも全然気にならなくて…トロけそうな甘い台詞にやられましたo(_ _*)o

こんなに恋愛貫き型初めてですよね。もっと見たいッス☆

あッッッ、婚約が決まってすぐの頃、庭で無愛想に喋る殿下に惚れました(笑)最初から心を開かないカンジ…素敵だった。上手かった。
すっと細めのスーツもかっこよかった。

なんか、悲劇が似合うよね(^_^;


ふ〜〜
毎週見られる連ドラもいいけど、こうやってキッチリ一つの作品を二時間で表現するのに岡田准一っていうのは使えるんだろうな。映画とかね。



やっぱ准一さんは役者してるときが目が輝いてる。
素敵だなぁ。
それに、その顔は使ってなんぼだからね( ̄▽ ̄;)
でも准一さんは顔だけじゃないから。大丈夫だと思うんだ。ずっとこの世界から必要とされると思う。